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千尋 

ちひろ 千
こころに残る名場面・台詞 4コマ名

コメント

ちひろ主役級に うるさい この場面でメインキャラ化したと思った。

おさげをとったちよちゃんではない。 かおりんと仲がよい女の子。実はそうとう初期から登場している。高校に編入してきたちよちゃんの面倒を見ていたのが彼女であった。ちよちゃんのあまりの天才ぶりに出鼻をくじかれ、以後自信を失ってしまう。その後はメインキャラとしてではなく脇に徹することになる。かおりんのちょい役で登場することが多かった。だが、かおりんの出番が少なくなるにつれて千尋の出番も必然的に少なくなってしまった。時には背景の一部となってあずまんがを支えてくれた、まさに縁の下の力持ち的な存在であった。

三年生の体育祭時、仮想競争で千と千尋の物語のコスプレで一気に脚光を浴びる。この時点では千尋といった名前の設定は公表されてはいない。そして、読者である私も名前まで千尋とはその時点では考えつかなかった。設定は裏ですでに決まっていたのである。一部の情報では千が苗字で尋が名前であるといったものがある。しかし現時点での公式的な見解ではない。


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